奄美の森でナイトツアー

国の特別天然記念物のアマミノクロウサギアマミヤマシギ等、奄美を代表する貴重な野生動物があなたを出迎えてくれます。

特に、「アマミノクロウサギ」は、世界広しと言えども、奄美大島徳之島にしかいない耳の短いウサギ

大正10年(1921) 3月3日天然記念物指定、昭和38年(1963) 7月4日特別天然記念物指定される。

耳や後脚の短いアマミノクロウサギは、大陸ウサギの生き残りで原始的なウサギだと言われて「生きた化石」とも言われる。

開発などで森の木が伐採されて、エサやかくれ場所がなくなり、数が減ってしまった。
草や若い枝、木の実などを食べる。


また、アマミノクロウサギは親ウサギとは別の巣穴で子どもを育て、授乳するとき以外は、巣穴に土でフタをして隠すなど独特の育児の仕方が特徴です。


ほかのウサギたちが長い歴史の中で進化する間にも、アマミノクロウサギはほとんど姿を変えなかった。
確かにその姿をよく見ると、ほかのウサギと比べて耳も後脚も短いことが分かる。
ジャンプ力もあまりなく、ぴょんぴょんとはねる、いわゆる「うさぎとび」はしない。

その代わりに大きな爪で斜面を登ったり、地面に巣穴をほるのが得意だ。

与空を見上げると星が綺麗に見え、夏場には天の川がハッキリと分かり野生動物以外の楽しみの一つですね。

また、も淡い光を放ち幻想的な雰囲気を体験できます。
満月の夜は、夜行性の生き物達が元気に活動しています。

奄美の夜の素晴らしい出会いと感動をあなたに!

リュウキュウアカショウビン(クッカル)

アマミヤマシギ(絶滅危惧Ⅱ類)

リュウキュウコノハズク(マヤツコフ)

オットンガエル(奄美固有種)絶滅危惧Ⅱ類指定

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これからも、色々なツアーを開発して行きますのでご期待ください。